ヴァスクス
ラトビアに何故演奏に行くことになったのか、未だに不思議に思うことがあるのですが、とにかく縁というものは本当に存在しますね。今日、楽譜を整理していてびっくりしました。何とペーテリス・ヴァスクス氏の木管五重奏の楽譜が突然出てきました。これって20年くらい前に日ソ図書というところから(現在はありません)購入したものです。曲探しのため手に入る楽譜を買っていた時期がありこの譜面もその中の一つでした。しかし当時この楽譜がすごく難解に思え作曲家の名前もわからず手付かずのままお蔵入りしていたものです。 3年前に武蔵野で、ラトビアの現代作曲家の作品を演奏するというコンサートに出演して、このヴァスクス氏の「鳥のいる風景」という曲を演奏しました。これがきっかけで今回、ヴァスクス氏が聖ペテロ教会での演奏会をアレンジしてくださることになったのです。何ということでしょう。あらためて木管五重奏の譜面を見るとソロの曲と同じ手法です。今なら演奏出来そうです。
そしてこの演奏ツアーを進めてくださった菊地さん(6年前にラトビアのガルータのオルガンと合唱のための作品 神よ大地が燃えているを日本初演されました、これがきっかけでラトビアとの深い交流が始まったそうです)は日ソ図書にいらして私はそのご縁で知っています。長い年月を経てめぐり合わせってあるのだなと思いました。
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